体感学®︎

カラダの感度を高めるのは「食」である

こんにちは!
かにわです。
 
 
少し久々の更新となりました!
 
 
また少しずつ
日常の中で感じたことや
 
みなさんのお役立ちになることを
書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします!
 
 
それでは、本題です!
 
 

食事こそ体感である

僕は日々、
日常生活の中で
 
 
「体感」においては
いろんなアンテナを立てているのですが。
 
 
最近思うのが、
食事ってまさに体感だなぁと感じます。
 
 
 
先日、なんとなく
アマゾンプライムを見ていたら
 
 
「ゲキカラドウ」
 
 
というドラマを発見して
おもしろそうだなぁと思い見てみました。
 
 
 
なんでも、
人生は激辛のように過酷なことが多い
 
だからこそ、
激辛料理から学ぶことがたくさん
 
 
そのように解釈していますが
そんな感じのドラマです!
 
 
 
確かに激辛料理って
ハードルありますよね?
 
 
大好きな人ならともかく
 
咳き込むし、汗かくし
喉乾くし、何より辛いですよね(笑)
 
 
 
でもね、
このドラマのおもしろいところが
 
 
各回にいろんな
激辛料理を食べるのですが
 
 
まずは食べている時に
「自己対話」が勉強になるということ。
 
 
確かに人って
こういう自己対話してるなぁと見ていて思います。
 
 
 
そして、食べ終わった後に
お店の外に出てきて言う一言が印象的で
 
 
それは…
 
『仕上がった』
 
と言うのです。
 
 
例えば、少しオーバーですが
激辛料理を食べたその先に見える
 
景色を表しているのです。
 
 
 
そしてこのドラマでは、
営業の仕事の話なのですが
 
営業において、
お客様のことを理解する=激辛料理をしっかりと味わうこと
 
 
仕事において諦めない心を持つ=激辛料理を食べ切ること
 
 
このような部分を
置き換えているように感じました。
 
 
 

ものは試し実践してみた結果

では、実際に僕自身も実践してみました。
 
 
近所の激辛料理を食べにいき
 
「特辛」を注文してみました。
 
 
 
食べてみると、
3分もしないうちに口の中はヒリヒリ状態。
 
 
もう冬になるというのに
炎天下で仕事をしてきた後のような状態に(笑)
 
 
でも、その日は
食べ切ることを目的に行ったので
 
頑張って食べてみました!
(食事なのに頑張るという…)
 
 
 
そして、ここからが重要!
 
 
食べ終わり、外に出た時に自分の変化に感じました!
 
 
 
それは、まずは
風が心地良いことです。
 
ちなみにドラマではここで
「仕上がった」と言います。
 
 
さらには、
五感の感覚が良くなっているということです。
 
 
視界が良好になり
自然の音が繊細に聴こえることに気づきました。
 
 
 
これって結局、
やり切った時に感じる
 
「見える世界」
 
というものなんですよね。
 
 
 
食から体感する
まさにそれを実感した時間でした。
 
 
 

どんなことでも日常に置き換えることができる

結局は、どんなことでも
自分の日常生活の中に置き換えることができるということです。
 
 
意識をするだけで
どんな場面においても
必ず体感していることがあり
 
 
そういう体感こそが
人生の役に立つポイントとなるのではないかと思います。
 
 
 
多くの方は、
食事にしても体感をしていません。
 
 
例えば、水を飲んだとしても
その水がカラダの中にどのように入ってくるのか?
 
 
その冷たさは感じているか?
 
 
などなど、
実際にはカラダは感じているのに
それをスルーしてしまうのです。
 
 
 
時には、刺激をカラダに与える。
 
 
これは、新鮮な自分を体感できます。
 
 
 
そして、そこから
何か新しい気づきを得られるかもしれません。
 
 
 
あなたもぜひ、
食事から日常に置き換えてみる
 
ということを
やってみてくださいね!
 
 
 
それでは以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
 
 
 
 
 

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ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー 1984年、埼玉生まれ。16年間セラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたセルフメンタルケアを提供している体感学の学校を主宰。 これまでに200名以上の人が受講したセッションであり現在はセラピスト育成にも力を入れている。 著書『子供の症状の根本原因がわかる!小学生編』では、Amazonランキング5部門1位、ベストセラー1位を達成する。